高野天満宮の楠木の大木‼️

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高野天満宮の楠木の大木‼️

高野天満宮の楠木の大木‼️


和水町高野の昨日の昭和の日の出来事を
語りましょう。

朝の血糖値。何と想定外の悪さで私155
でK未亡人121。どうやら夜間に食べた
バタートーストが原因とみる。やっぱり、
21:00時を過ぎたら食べない事を徹底して
進もうと自己に誓う。

この日の散歩。県道16号の向かい側の
山道を中心に7500歩のノルディック
ウォーキングを行う。

先ずはパンの杏樹まで。その後県道を
渡り、高野天満宮まで。日曜日でもあって
町内会の草刈りが大規模に行われている。

男性が電動草刈り器で夏草を刈って、その
後に女性が清掃をするパターンである。

農家で草刈り器の使い手ばかりなのか?
都会のシルバー人材センターなどの作業
のようなフェイスガードは一切していな
い。

それにしても参加者は、お年寄りばかり
で若者が居ない事が将来のネックとなり
そうである。

小石でも飛んできたら怖い。それで少し
離れて歩く。でも、彼らは愛想が良い
から挨拶を返すのに苦戦致しまして候。

独居老人は、お掃除が苦手である。だか
らこの高野集落に移住したら、一発で
村八分になってしまう事を危惧する。

高野天満宮は、単なる田舎の神社である。
が、境内の大楠木が大迫力である。樹齢
800年で高さ25メートル。

独居老人の故郷である京都の上賀茂にも、
大きな楠木がありそれを思い出す。その
楠木は横長の大きさで既に枯れ始めている
けれどここの楠木は、樹齢800年の割に
若々しい。

お隣の菊陽町の半導体バブルの影響を受け
この集落も若者が定着すればいいなぁと、
考える。

故郷の上賀茂も、京都の近郊農家の集落で
あったが、京都産業大学の立地により
学園都市に生まれ変わっている。

菊陽町までは24キロ。10年もすると
ひょっとしてマンションの街に生まれ
変わる事もあるのかも。

そんなこんなで、ここ和水町高野の将来
をいろいろと考えながら元気に歩きまし
て候。

今日は、役場に行ってゴミを出して
肥後古代の森を歩こうと思っている。

ほなまた。(^^)


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