✳️なるべく日刊 ちゃばね闘病記✳️

藪医者の由来が分かった気がする




みなさん聞いてください。昨日は、
JCHO滋賀の呼吸器科外来にて懸念して
いるCTの影の病状を知らされる予定で
あったのです。

ところが、お昼を過ぎて15:00になって
も呼吸器科外来からの呼び出しがない。

一応、がんの疑いもある案件なので溜ま
り兼ねて同外来に問い合わせる。

すると、16:00ころに呼吸器科の女医さん
が部屋にやってきてまだ喀痰検査の結果
が全部出ていないから4〜5日間判定が
遅れるとの事。

この検査結果の遅れについては、5B病棟
の看護師さんに分かり次第病室に知らせ
に来ると言ったつもりらしい。

病棟の看護師さんは、外来の空いた隙間
に呼び出されるから待って欲しいと言う。

ええい。芥川賞龍之介の「藪の中」じゃ
あるまいし。待たされ続けてヒヤヒヤし
ながら結局は空振りを食らったのは独居
老人だけの不幸な結果と相成りまして候。

JCHO滋賀病院には、病棟と外来と検査
室との緊密な連携を切に求めたい。

次回に喀痰の細胞診検査の結果が陽性
とでたらどうしようかな？と、少し弱気
になったりもする。

でもその時はその時で、考えればいいじゃ
ないかと自己に言い聞かせる。

この日は、ドジャースの4連敗と大谷翔平
の17号HRがあり悲しい様な嬉しい様な
複雑な気持ちを禁じ得ません。

ま、喀痰の細胞診検査の陰性を切に祈る
と言ったところである。

病院では、連携のミスで藪の中状態に
陥る事がしばしばある様だ。だから、
信用出来ない医者を藪医者と言うのかも
知れませんねぇ。

ほなまた。(^^)