✳️なるべく日刊 ちゃばね闘病記✳️

今年の桜悲しみのポトマック




「旅客機とパイロットにとって、目視がいかに難しいか説明します。（Q．パイロットから見て、どこに視覚があるのか）旅客機は、パイロットが意識を集中してない部分はすべて死角。下降中は、機体前方下部がよく見えない。着陸でパイロットは、心臓手術をする医師並みに神経をとがらせ、操縦席の機器や滑走路に意識を集中させる。一方、ヘリのパイロットは、普段、地面を見ている。高度90メートルほどで衝突したとなると、ヘリのパイロットが機体上部のローターの位置を確認することはないし、旅客機パイロットは意識を滑走路に集中していたため、今回の惨事に至ったのだろう」
[CNN　マンティーン特派員 ]

米旅客機と軍ヘリが空中衝突、首都ワシントンの川に墜落　搭乗者計67人の生存の見込みなしと当局。

本当にありえない航空事故で、尊い67名
の人名が失われて残念でなりません。

航空管制のミスは否めないと考える。
何にせよ、今回の航空事故の原因究明と
再発防止を徹底して欲しいものである。

現地のポトマック川は、昔日本から贈ら
れた桜の名所となっている。今年の桜の
鑑賞。この事故の影響も強く厳粛な宴に
なると考える。

航空事故の犠牲者の冥福を祈る。

米国では、大規模な航空事故。国内では
道路の大規模陥没事故も発生。今年は、
新年早々生命の安全に気をつけて進み
たいと考える。

ほなまた。(-_-)